未来の子供達にも伝えたい、 支援し続ける様々な会社の存在
★はじめに
2011年3月11日、東北地方を中心に未曽有の
被害を引き起こした東日本大震災…
あの出来事から未来へ何を伝えるべきかを考え、
未来の子供達にも伝えたい内容です。
★きっかけは
きっかけは一ノ蔵の鈴木社長との対談からです。
あの震災の中でも希望を持ち前進できた一つの要因はたくさんの
方々からの支援活動の存在が大きかったとの事です。
さらに、話題が膨らみ荏原町商店街の近郊にある株式会社リコー様の
支援活動の事も教えてもらいました。
津波で流されてしまったとてつもない数の写真を集め洗浄し
家族のもとに復元して返す「心の復興支援活動」だったようです。
★荏原町商店街ができるささやかな活動
現在でも復興支援活動を継続している「一ノ蔵」
そして長年に渡り支援し続けた「株式会社リコー」の支援活動…
私達、荏原町商店街ができる事はあの大震災を忘れない!!ではなく、
どんな時でも支援してくれる方々がいる、支えてくれる仲間がいるという事を
風化させない活動ではないかと考えました。
小さな活動になりますが、伝統的な手作り日本酒(一ノ蔵)を
楽しみながら、様々な支援活動が存在し防災意識の向上や
万が一の事態に行われる復興支援活動のお役に立てば幸いです。